皆さんはFP資格をお持ちですか?
「いつか取ろうと思っている」
「何か日常生活にも役立つ資格を取りたい」
「お金に詳しくなりたい」
そう思っている方、FPは本当におすすめです。
お金の知識はどんな方にも大切ですよね。
FPは仕事はもちろん、生きるうえで役に立つお金の知識も学べます。
今回は、FP2級を取得した私が、FP取得をおすすめする理由をお伝えします。
- 将来のために何か資格を取りたいけれど、どれがいいか分からない
- お金の勉強をしたい
- 役に立つ資格を取りたい
FPとは?
国家資格の一つであり、ファイナンシャルプランナーの資格のことです。
日本FP協会のHPではこのように表現されています。
FPとは、一人ひとりの将来の夢や目標に対して、お金の面で様々な悩みをサポートし、その解決策をアドバイスする専門家です。
FP資格について/日本FP協会(https://www.jafp.or.jp/confer/fpsoudan/choose/performance.shtml)
一言でいうと「お金の専門家」ですね。
3級は受験資格がなく、どなたでも受験可能です。
ちなみに、2級になると、3級合格or実務経験2年以上orAFP認定研修 等の受験資格が必要です。
実務経験は金融系の会社に勤めていないと難しい為、2級を取得するためには一般的に3級を取得するか、日本FP協会が認定するAFP認定研修を受けることになります。
私の場合は、3級→2級という、スタンダードな方法で取得しました。
2級は、3級の内容をより深く学ぶことになります。
可能であれば、3級取得後、記憶が薄れる前に継続して勉強し、2級まで取得することをおすすめします。
試験内容
学科試験・実技試験に分かれています。
学科試験
学科試験は前半30問は〇×問題、後半30問は3択問題です。
合格ラインは60%です。
科目は以下の通り。
- ライフプランニングと資金計画
- リスクマネジメント
- 金融資産運用
- タックスプランニング
- 不動産
- 相続・事業継承
実技試験
実技試験は記述式です。こちらも合格ラインは60%
科目は以下の3つから1つ選択します。
- 資産設計提案業務(日本FP協会)
- 個人資産相談業務(きんざい)
- 保険資産相談業務(きんざい)
選択制となると迷ってしまいますが、難易度はあまり変わらないといわれています。
受験会場や日程が異なるので、受けやすいところを選ぶのも一つです。
ちなみに私は、資産設計提案業務を選択しました。
おすすめする理由

就活・転職・昇進のアピール
企業によっては昇給要件の資格である場合もあります。
お金の知識はどんな仕事でも多かれ少なかれ必要になるでしょう。
FPの資格は、お金の専門性を証明できる指標でもありますので、取得して損にはなりません。
就活や転職でよりアピールする場合は、3級取得後、2級まで勉強を続けることをおすすめします。
2級は範囲も広がり、勉強時間もより必要になりますが、その分努力が伝わるでしょう。
また、金融機関などの場合は業務に直結する知識もあるため、より熱意をアピールできます。
日常生活に関わる
生活するうえでお金は必要不可欠ですよね。
FPでは、育休、退職金制度、年金、資産運用などなど、今後生きていくうえで役立つ知識が盛りだくさんです。
申請しなければもらえないお金や、つみたてNISA等、使用しないと得られない税制優遇などもあります。
もらえるものは貰わないと損ですよね。
必死に働かなくても効率よく節約したり貯めたりするために、知識を身につけましょう。
資格取りたいけど、何を取るか迷っているという方にまずおすすめです。
役に立ったこと

ここからは、個人的にFPの知識が役に立ったことをお伝えします。
保険の見直し
社会保障や年金制度を理解することで、保険を見直すきっかけになりました。
自分が怪我や病気で働けなくなったときや、産休に入ったとき、公的な保障でどの程度まかなえるのか。
今までこのような詳細を知らず、なんとなく加入していた保険もたくさんありました。
FPを学ぶことで、加入している任意保険のどの部分が必要で、どこが不要かを考えられるようになりました。
投資が身近になる
つみたてNISAやiDeCoなど、耳にしたことはあったものの、難しそうという理由で遠ざけていました。
いつか勉強してから始めよう、と思っていたのになかなかその気にならずに時間が過ぎていました。。
そんなとき、FPで制度について学び、理解をすることで、自分にとって身近なものだと感じられるようになりました。
「なんとなく難しそうだし」という理由でお得な制度を逃してしまうのは勿体ないですよね。
賢く貯めるためにも、きちんと理解し、自分にとっていいものであるか選択していきたいものです。
お金への不安が軽減
社会保険制度・公的年金など、今まで入らざるを得ないから入っていた制度の内容を知ることで、将来のお金の不安が軽減しました。
例えば、高額療養費制度。
これは、月額の医療費の自己負担額が一定額を超えた場合、あとから超過額を返金してもらえる制度です。
もし自分が大きな病気にかかり、仕事はできないのに治療費がかかるといった状況になると不安ですよね。でも、今の制度だと、治療費も一定額のみで、傷病手当金というものを利用することもできます。
このように、何かあった場合にも公的な保障でどうにかなるかもしれない、と思えることで、不安が軽減しました。
自分で申請しなければ利用できない制度がたくさんあります。
健保や年金を支払っているのですから、払い損をしないように、しっかり理解し保障を受けたいですね。
勉強方法
私がFP3級に独学で合格した際の勉強法をお伝えします。
勉強時間
目安は80~150時間程度です。
私は合計100時間ほど勉強しました。
おすすめ問題集
私はこちらの教科書と問題集を使用していました。
癖がなくて見やすく、万人におすすめできる教材です。
特に問題集は、解説ページに簡単な要点まとめがあるので、繰り返し読むことで定着しました。
教材は最新版を選ぶように注意しましょう。
法改正により、過去の教材と今の試験では異なる部分があります。
「昔、問題集を買った」「知人から教科書をもらった」という方は、改めて最新のものを購入することをおすすめします。
私が行っていた勉強法
問題集を何度も繰り返し解き、記憶に定着させていきました。
疑問が出てきてもここでは深く考えすぎず、一通り目を通します。
全体像を掴むことで、今後の勉強を進めやすくなります。
教科書を1単元終えたら、問題集の該当の単元を解きます。
すぐに分かるか、分からないかを確認する程度で大丈夫です。
間違えた問題や分からない問題に印をつけておきます。
1~2を最後まで終えたら、問題集に印を付けた箇所を解き、復習します。
間違えるたびに印を増やしていき、苦手な箇所を一目でわかるようにします。
問題集の解説を読んでも理解できないところは教科書で確認をします。
1周目では分からなかった部分が理解できるようになっていきます。
試験直前は、自分の苦手問題=印が多いもの を中心に復習します。
勉強していくうちに、自分の得意分野・苦手分野がわかってくると思います。
よく間違えるところを集中して勉強すると、まんべんなく知識を習得できますよ
まとめ
FPは、身近にかかわるお金の知識を身に着けられ、転職や昇進のアピールにもなる、メリットの多い資格です。
知識は自分の武器になります。ゆるく生きるために、一緒にのんびり頑張りませんか?




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