
「転職したいけど、やりたいことはない」という話をよく聞くよね。やりたいことがない人は、どうやって仕事を選んだらいいんだろう?
「転職したいけど、どんな仕事に就けばいいのか分からない」
「自分のやりたいことがない」
こう悩んでいませんか?その悩み、実は非常に多くの人が抱えている問題です。
転職は一大イベントであり、「自分に合った仕事はどこにあるのか?」という不安は誰もが抱えるもの。
しかし、「やりたい仕事がない」と感じる自分を責める必要はありません。
自分の得意なこと、強みを再確認し、転職の選択肢を広げることができれば、自分に合った仕事を見つけられる可能性が高まります。
この記事では、そんなあなたのために、自分に合う仕事を見つけるためのステップをわかりやすくお伝えします。



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「やりたい仕事がない」のは当然
まず大前提として、「やりたい仕事がない」という悩みは自然なことです。
多くの人が、損害部門での経験を活かし、どんな職業が自分に向いているのかを明確にイメージできないものです。
職業選択において重要なのは、自分の強みを見極め、どのようにそれを活かせるかを考えることです。
周りに、充実して働いている人がいるとうらやましく見えるかもしれませんが、実は多くの人が自分のやりたい仕事を見つけることに苦労しているのが現実です。
日本の企業で「熱意あふれる社員」が6%という調査結果があるように(日本経済新聞参照)、「やりたい仕事」を見つけるのは簡単なことではないのです。



「やりたい仕事がない」のは当たり前のことなんだね
自分に合う仕事を見つけるための3つのステップ
やりたいことがないのが当たり前、とは言っても、自分に合う仕事をしたいと思うことは当然のこと。
ここからは、自分に合う仕事の見つけ方のステップを解説します。
これまでの経験を振り返り、
- やりたくないこと
- できること
- やってみてもいいと思えること
これらを明確にすることで、転職活動がスムーズに進むようになります。
やりたくないことを明確にする


まず、自分が絶対にやりたくない仕事を洗い出しましょう。
日々の仕事において、本当にやりたくないことが続くと、ストレスが膨大なものになります。
自分が避けたい業務や職場環境を具体的に洗い出すことで、健康的な仕事生活のための選択ができます。
やりたくないことの例
- 営業職
- クライアントとの接触が多い仕事
- 業務時間外の接待
- 一日中デスクワークの事務職
- 顧客との電話が多い仕事
仕事やプライベートで、何にストレスを感じるか?を考えると、自分の苦手なこと・やりたくないことが見えてきます。



私は損保時代、毎日の大量の電話対応が本当にストレスだったので、もう絶対にしたくありません。
自分にとって最も避けたい業務を明確にする
これらの「やりたくないこと」を具体的に書き出すことで、最初の段階で自分に合わない職種や企業を絞り込むことができます。
例えば、営業職を避けたいなら、営業を行わない職種(バックオフィス、事務職、IT関連、商品開発など)にターゲットを絞ることができます。
外回りが嫌だと思ったら、オフィスワーク中心の企業や、テレワークを推進している会社に焦点を当てることができます。
また、特に重要なのは、「やりたくないこと」を避けることで、無理なく長期間働ける環境を作ることです。
嫌なことにストレスを感じながら働くことは、精神的にも身体的にも負担が大きく、長期的にはキャリアに悪影響を及ぼす可能性があります。
転職先で、嫌な仕事がない環境を選ぶことが、最終的には自分の幸福感や充実感を高め、長く働き続けられるキャリアを築くためのカギとなるのです。
自分にできることを整理する
次に、自分にできることや得意なこと、強みを整理します。
仕事は1日の時間の中で大きな割合を占めますから、自分にとって苦手なことをするより、得意に感じているものをするほうが充実感がありますよね。
ここでは他人と比べる必要はありません。
「英語がネイティブ並みに話せる」とか、「お客様満足度1位を獲得」などの立派な実績や資格がなくても大丈夫です。
自分の中で、他の作業と比べて得意かもしれない、と思えることがあれば書き出しておきましょう。
- 過去の成功体験
これまでどんな業務で結果を出したか、振り返ってみましょう。例えば、クレーム対応で顧客満足度を向上させた、社内調整をスムーズに進めたなど。
- 日常業務の得意分野
日々の業務をこなしている中で、どんな作業が得意でしたか?細かい事務作業が得意、論理的思考を活かして問題を解決するのが得意など、自分の強みを洗い出します。
- 他者からのフィードバック
上司や同僚からよく褒められたことを思い出しましょう。「あなたは冷静に対応できるね」「いつも迅速で助かるよ」など、周囲からどんな評価を受けていたかをチェックします。
できることの例
- コツコツ努力することが得意
- 人前で話すことは好き
- 細かい作業が好き
- 車の運転が得意
- 文章を書くことが得意
- 突発的な判断より、じっくりと考えることが得意 などなど
こんな風に、△△よりは〇〇の方ができる・好き、というものを整理します。



私の場合、得意なことは「事務作業」です。
1日中パソコンの前にいても全く苦痛になりませんし(肩は凝りますが)、正確さが求められる作業も好きです。
やってみてもいいかなと思えることを探す
ここまでで、「やりたくないこと」と「得意なこと」を整理しました。
次に重要なのは、その整理をもとに「やってみてもいいかな」と思える仕事を見つけることです。
これまでの分析を活かして、自分にぴったりの仕事を探すために、実際に転職サイトで求人情報をチェックしてみましょう。
ただ求人を眺めるだけではなく、次の視点で情報を探すことがおすすめです。
- やりたくないことに関連しない仕事
先に整理した「やりたくないこと」に当てはまらない仕事をまず探してみてください。
やりたくないことを排除するだけでも、選択肢がぐっと狭まります。
- 得意なことを活かせる仕事
次に、自分の得意なことが活かせる仕事に焦点を当てましょう。得意なスキルや強みを活かせるポジションを見つけることで、やりがいを感じやすくなります。
- 自分が興味を持てそうな仕事内容
実際に求人情報を見てみると、今まで気づかなかった新たな職種や分野に気付くこともあります。求人票の内容が「やってみてもいいかな」と思わせてくれる可能性があるので、広い視野を持って探してみましょう。
求人情報には仕事内容や企業文化、求めるスキルなどが詳細に書かれています。
自分にとって最も重要な要素を基準にして、心が動く求人をリストアップしてみてください。
あなたの得意なことを活かせる、新しい挑戦をしてみたいと思える仕事が見つかるかもしれません。
仕事選びに行き詰ったら
自己分析を進めている中で、どうしても行き詰まる瞬間があるかもしれません。
自分の得意なことややりたくないことを整理しても、「次に進むためのヒントが見つからない」「自分に合う仕事が一体どれなのか分からない」と悩んでしまうこともあるでしょう。
そんなときこそ、自己分析ツールや転職エージェント、そしてキャリアコーチングサービスの活用を検討してみてください。
これらのサポートを受けることで、自己分析を一歩深め、あなたに最適な仕事を見つける助けとなります。
具体的には、以下のような方法があります。
自己分析ツール
近年、自己分析を手助けしてくれるツールがたくさんあります。
これらのツールは、あなたの性格、価値観、スキルを客観的に分析し、仕事選びの方向性を示唆してくれます。
特に、職務適性や性格診断を元にしたツールは、自分自身でも気づかなかった新たな強みや興味を発見する手助けになります。
私は、心理テストのような感覚で使えるこのようなツールが好きなのですが、いくつか使った中でおすすめなのはミイダスです。
「コンピテンシー診断」「共感スキル診断」「バイアス診断ゲーム」の3つがあり、自分に適性が高い職種や、自分のストレスがかかる状況について知ることができます。
私の場合、コンピテンシー診断で分かった、強いストレス要因はこちら。


職業適性も数値として出してくれるので、仕事選びに迷った際に参考になりました。




すべて無料で利用できるので、自己分析に行き詰った方は使ってみてください。
- コンピテンシー診断:適性が高い職種や、ストレスに感じやすい要因
- 共感スキル診断:相手の気持ちを気遣う能力、自分の気持ちの制御能力
- バイアス診断ゲーム:意思決定の癖を計測



自覚していた強みやストレス要因も、診断結果として出ると、より確実に感じられるね。
転職エージェントの活用
仕事選びに迷う際、転職エージェントを活用しましょう。
あなたのスキルやキャリアをもとに、あなたに合った求人を提案してくれます。
また、エージェントとの面談を通じて、自分の希望や強みを整理することができます。
プロの目線でアドバイスを受けることで、自分一人では気づけなかった可能性や新たな選択肢が広がることも多いです。
自己分析中や転職初期におすすめなのは、dodaです。
担当エージェントが面談を通して自分の強みや仕事選びについて親身に考えてくれます。
また、自己分析ツールもあるため、自分でじっくりと自己分析を深めたい場合にも役立ちます。
- 自己分析ツールや書類作成ツールが充実
- 求人検索機能が豊富で、転職の初期段階に便利
- プロのアドバイザーと相談しながら、理想の職場を探すことができる



転職のプロに相談できるのは心強いね!
キャリアコーチングを受ける
キャリアコーチングは、専門のコーチがあなたのキャリアに対する悩みや目標を一緒に考え、解決を助けるサービスです。
自分でも気づかなかった自分自身の強みや仕事への思いに気付くきっかけになることもあり、仕事選びで大いに役に立ちます。
おすすめのキャリアコーチングサービス
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自分だけで悩んでいると、どうしても視野が狭くなりがちですが、他の専門家やツールの力を借りることで、思いもよらない発見があるかもしれません。
自分の強みを再確認し、新たな可能性に気づくことができるでしょう。
焦らず、無理に答えを出すのではなく、少しずつ自分のペースで進んでいくことが大切です。
あなたのキャリアにとって最適な道が見つかりますように。
まとめ
- やりたいことがないのは、珍しくない
- ①やりたくないこと ②できること ③やってみてもいいと思えることを考える。
- 行き詰ったら自己分析ツールや転職エージェント、キャリアコーチングに頼る
自己分析をしっかり行い、自分の強みや得意なことを再確認することで、自分に合う仕事を見つけることができます。
自己分析に行き詰った際は、転職エージェントやキャリアコーチングのサポートを活用し、自分に合った職場を見つけることで、より充実したキャリアを築くことができるでしょう。
転職はあなたの人生を豊かにする大きなチャンスです。焦らずに、自分の強みを最大限に活かせる仕事を見つけましょう。






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