カウンセリングを受け転職を決意した話

こんにちは🌼

「ゆるく生きるために こつこつ頑張る」ゆるこです☺️

今回は、うつで休職→復職を経験した私が、転職を決意したきっかけをお話ししていきます。

転職を迷っている方へ、何か解決のヒントになれば幸いです。

この記事で伝えたいこと
  • 1人で悩んだら、第三者の意見を聞いてみる
  • カウンセリングを受けることを選択肢に入れてみる
目次

前提 入社~復職

新卒で損保に入社し、自動車損害の部署に配属されました。

毎日大量の事案と電話対応に追われ、時にはお客さんや相手方から心無い言葉を浴びる日々。

ストレスが解消しきれず、気づくと毎日憂うつな気分で、夜もまともに眠れないようになりました。

心療内科で抑うつ状態と診断され休職。

体調回復後はリワークを受講し、元の職場へ復職。という流れでした。

うつになったにも関わらず、復職した理由としては以下の通り。

  • 職場の人間関係が良好
  • 福利厚生や給料等が充実しており、業務内容以外は良かった
  • 退職して後悔したくなかった。

会社の方針により、もとの部署にしか復職ができない点は非常に不安でした。

しかし働き続けるとほかの部署への移動の可能性もあるため、別の業務へ異動できるように頑張ろう、という思いがありました。

もとの部署に戻るのは仕方がない、と理解し

  • 1年だけ頑張り、異動もなく今の業務が辛いままなら辞める
  • メンタル不調の前兆が見えたら1年未満でも辞める

これを心に決めて復職しました。

復職

復職して1~2ヶ月は、簡単な事務作業や周りの方のサポートなど、負担が軽い業務をしていました。

3ヶ月目あたりから以前と同じ業務を担当することになりました。

業務量も戻っていくにつれ、精神的な負担が大きくなってきました。

  • 一人前になれるまでは頑張りたい
  • このまま働き再発するのが怖い
  • ここで頑張れなければ転職してもうまくやっていけないのでは
  • 一度休職したので、転職で失敗したくない
  • 1年頑張ろうと決めたけど、転職するなら若いほうがいいのでは

自分で考えるにはどうしても思考がぐるぐるし結論が出ませんでした。

職場の上司にも、今まで心配をかけた家族にも相談しにくい。

病院では症状を和らげるアドバイスはいただけても、仕事相談の場所ではありません。

ある日ふと、自分はカウンセリングを受けたことがないな、と思いました。

今までの自分なら、人見知りで初対面の他人に自分のことを話すのは怖いと思っていたでしょう。

しかし、リワークで自分の気持ちを話すことや、他者と意見交換をする機会が多かったことで、悩みを打ち明けるハードルが低くなったのだと思います。

その頃はまだ元気であったものの、このまま悩み続け仕事に苦しんでいくと前回のようにメンタルが危険な状態になってしまうかもしれないと不安になり、すぐに行動に移しました。

カウンセリング

会社の福利厚生として、年に数回無料で外部のカウンセリングを受けられました。

申請窓口へ電話をかけ、近くのカウンセリングセンターを予約しました。

1回目

緊張しながら迎えた、初回カウンセリング。

カウンセリングは1時間ほどでした。

入社してうつになり休職した話、リワークに通い復職した話、業務が戻り仕事が辛い話、これからどうしようか悩んでいる話。

辛かったこともたくさん思い出して話したので、つい涙が出てしまいました。

一通り話を聞いていただいたあと、カウンセラーの方から

向き不向きはきっとある

会社で求められている能力が、努力してもどうにもならないことはある、と言われました。

たとえば、私のいた会社の場合、電話対応が多く、理不尽なことをどれだけ言われても受け流せるメンタルが必要でした。

私は今まで、言われたことを気にしてしまう自分が駄目なのだと思っていました。

しかし

「それは特別な能力だと思うのよね」

「人の気持ちに敏感で、より受け止めてしまうことは決して欠点なんかではない」

カウンセリングには、コールセンター勤務の方もよく来られるそうです。

その方たちも、「他の会社でも何もできないんじゃないか」と悩む方は多いと。

「何人もそう悩む方を見て、転職する方も多かったけど、全くそんなことはなかったですよ」

その言葉にとても救われました。

もし今の会社で異動できたとしても、また同じ業務の部署へ戻ってくる可能性もあります。

ずっと業務に不安を抱きながら生きていくよりも、今踏み出したほうがいいのかもしれない、と思い始めました。

1回目カウンセリング後

その数日後、転職サイトに登録・転職エージェントと電話相談を行いました。

その時点では転職を決意したわけではないものの、転職活動しながら考えようかな、という気持ちでした。

その後2週間ほど、カウンセリングの内容を振り返ったり、エージェントと転職の話をするうちに、転職に対して前向きな気持ちがわき始めました。

今までは辛い業務から逃げるために転職を考えていましたが、自分の得意なことを活かせる仕事があるかもしれない、色んな可能性があるな、と思い、ワクワクする気持ちが芽生えました。

給与面等の待遇は悪くなる可能性が高くても、このまま暗い気持ちで働くよりずっといい。

それに、この会社ではきっと出世できないけど、これから別の仕事で頑張ればそのうち給料が上がる可能性だってある。

今なら転職しても後悔しないかもしれない、

むしろ今動かないほうが後悔するのではと思い、真剣に転職活動をすることを決めました。

2回目

カウンセラーへ、転職を決意したことを伝えました。

カウンセラーは中立でものを言う必要があり、「転職したほうがいい」「その会社がいい」などの主張はすべきではないそうです。

ただ、その方は客観的に見て

「あなたが今の会社にいるメリットがあまり感じられなかったのよね」

だからつい転職を勧めるような言い方をしてしまったかもしれない、と。

私は背中を押してくれたことに感謝をしています。

入社してからずっと、業務から逃げ出したくて転職のことが頭にありました。

しかしいつ転職すればよいのか決断できず、結局休職後も元の部署に復帰しました。

体調も回復し転職についてあらためて考えるタイミングで、第三者の意見を聞けたことで、やっと一歩踏み出す決断ができました。

今のわたしの気持ち

新卒で前の会社に入社したことを、後悔はしていません。

病気になったことは今でも辛い出来事で、良かったとは思いませんが、自分のことを知る大切な期間になりました。今後の自分の人生にとって重要な期間です。

復職してから転職を考えたおかげで、前の会社に対する未練もなくなりました。

あの時カウンセリングを受けて、背中を押してもらえて本当に良かったです。

最後に

これは単なる私の体験談ですので、どういった方法や考え方が合うかは人それぞれです。

きっと私は、自分の行動を正当化するために、こうして良かったんだと捉えているんだと思います。

そう捉えることは自分の人生を幸せに感じるうえで大切なことです。

どんな選択をしても、これで良かったと受け入れ、幸せになれたら素敵だなと思います。

仕事が辛かったり、休職を経験し転職を迷っている方は、よければこの選択肢も視野に入れてみてください。

  • 1人で悩みすぎず、第三者の意見を聞いてみること
  • カウンセリングを受けてみること

皆さんがより生きやすくなることを願っています。

ゆるこ
HSP気質の元損保OL
損害部門の仕事が合わず、休職→復職→転職を経験。
頑張りすぎない働き方・生き方を模索している人の役に立つべくブログを運営。
資格勉強や心理学系の勉強が好き。

簿記2級/FP2級/MOS(Word、Excel、PowerPoint)スペシャリスト/メンタルヘルスマネジメントⅢ種/TOEIC700点/ITパスポート
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