メンタル不調で休職しており、最近元気になってきた。
復職はまだ前向きに考えられないけれど、
日常生活は問題なく送れるようになった。
暇でどう過ごしたらいいか分からない。
こんな考え、ありませんか?
今回は、私がうつで休職中、元気になってきたころにしていたことを書いてみました。
まだ日常生活を普通に過ごせるほどの元気を取り戻していない段階は、ゆっくりと休むことが一番大切です。睡眠をしっかり取り、ご飯を食べ、医師と相談しながら回復に努めましょう。
どこかに行きたい、やりたいと思ったときには、体調を見ながら楽しめばよいのです。
散歩をする

体調が回復し始めてからは、体力づくりのためにも散歩をしていました。
体を動かすことや太陽を浴びることはメンタルにも良いので、一石二鳥です。
午前中に散歩をすると一日を気分よくスタートできるのでおすすめです。
始めは長い時間の目標は作らず、1分でも歩けたらOK!と、ハードルを低く始めてみることで、少しずつ散歩の習慣を作っていきやすくなります。
資格の勉強

私はFPや簿記の勉強をしていました。
勉強に集中している間は不安な気持ちを忘れられるので、頭がすっきりとします。
また、「皆は働いているのに自分は何もしていない…」という気持ち(感じる必要はないのですが)が、勉強することで努力している感を得られて自己肯定感アップにも繋がりました。
FP・簿記は取りたかった資格なので、まとまった時間をかけられて良かったです。
取りたい資格や気になっている勉強があればこの機会に学んでみるのはいかがでしょうか。
うつになると集中力が低下しやすいです。そのため、勉強を開始してなかなか頭に入らなくても落ち込む必要はありません。そういうものだと受け入れ、集中力のリハビリだと思って楽しく学んでいきましょう。


本を読む
私は心理学が好きなこともあり、メンタルや自己肯定感に関する本を読んでいました。
うつになったことで、より自分事として、興味を持って読むことができました。
元気になるためのヒント探しだと思って、気になるものがあれば気になるページだけでも読んでみてください。
読んでよかった、気が楽になったと思える本はこちら。
興味のあるものから読んでみて、自分に取り入れられそうなことを見つけると元気になってからも役に立ちます。
親しい友人と会う

休職していると、社会から取り残されている気持ちになることも。
そんなとき、親しい友人と会うと自分を取り戻せた気がします。
休んでいても、今までと同じように接してくれることが有難かったです。
意外と皆転職してたり、職場の人が休職から復帰したよーという話もあったりして、色々な生き方があるんだなと実感できたこともよかったです。
一緒にいることで余計に疲れてしまう相手や、辛さを感じるコミュニティは可能であれば避けることが無難です。私は気の乗らない飲み会などは、体調を理由にするなどして断るようにしていました。
家族と話す
私は実家暮らしだったこともあり、休職中は家族と過ごす時間が多かったです。
大人になってから、一番家族と話した期間です。
体調のことを心配しつつもいつも通りに接してくれる家族に救われていました。
一緒に買い物に行ったりテレビを見たり、小学生の頃に戻ったようにたくさん会話をして、より仲が深まりました。
うつになったのは苦い経験ですが、家族との時間をしっかりと取れたことは自分にとって本当によかったことです。
家庭環境は人それぞれかと思いますが、身近に心配してくれる存在がいる場合は、甘えつつその人との時間を大切にしてみてほしいです。
転職の相談
復職するか転職するかを悩んでいる場合は、一度公的な転職相談や転職エージェントに話を聞きに行ってみることがおすすめ。
実際に転職をしない場合でも、相談という形で話を聞いていただくことができます。
私は市の転職相談に3回通いました。
第三者の意見として、「焦って転職しなくてもいいのでは?まずは元気になることが第一。元気のあるときに、興味のある分野の勉強などをしてみたらいいんじゃないかな」というお話をいただきました。
転職するなら早いほうがいい!と焦ってしまっていたのですが、この相談のおかげで落ち着いて考えられるようになりました。
また、転職エージェントにも話を聞きに行きました。
今の自分だとどのような会社を受けられるチャンスがあるのか・転職とはどのような流れなのかを知ることで、今後の選択肢として考えられるようになりました。
仕事のことを考えると体調が悪化することもあります。考えてよい頃か、主治医と相談してから考え始めましょう。


リワークに参加
産業医の勧めで、公共のリワークプログラムに参加。
リワークとは、うつ病などの精神疾患により休職した方を対象に、職場復帰に向けたトレーニングのことです。
ストレスとの向き合い方や、自分の思考のクセ、楽に考える方法などを学び、生きやすくなりました。
他の参加者も皆色々な事情で休職してしまい、復職に向けて頑張っていると思うと、孤独感も薄れていきました。

一番大事なこと
休職中に一番大切なことは、しっかりと休養すること。
何かをしよう!と思いすぎると、負担になることもあります。
主治医の指示に従い、体と心を休めましょう。
気力が湧いて何かやりたい!と思えた時に、やりたいことをしてみるのがいいのではないでしょうか。


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